こんにちは!
キッズプログラミングGO!講師の北田です^^
Unityコースを開講し、本格的なプログラミングを通じて、子どもたちにゲーム開発の楽しさを伝える授業をしております!
この度、私北田が在籍する専門学校「HAL大阪」の卒業制作展「未来創造展2025」にて、私がリーダーを務めたチームのゲーム作品が「カプコン賞」を受賞しましたので、未来創造展当日の様子と併せてご紹介させていただこうと思います!
未来創造展って何?
ゲームやCG、アニメーションなど様々なデジタル分野のプロを育てる専門学校「HAL大阪」の各コースの卒業生たちが4年間の集大成を一般公開する”日本最大級の卒業制作展”でございます。

未来創造展2025の詳細は以下をご参照ください
https://www.hal.ac.jp/osaka/campuslife/ms
制作した作品



作品名「Link:s」
「ビビれば終わり。迫りくる恐怖とのジレンマにあなたは耐えられるか?かつての賑わいを取り戻すために今立ち上がれ」
このスローガンを掲げ、大阪駅前第3ビルを舞台にしたホラーゲームを制作しました。
本作は「大阪駅前第3ビル」様のご協力のもと、思わず奥へと進みたくなるような昭和レトロな雰囲気が漂う地下街を探索し、脱出を目指すゲームとなっています。

PS5の純正コントローラー「DualSense」の加速度センサーを活用し、驚いた際の手の震えを検知。敵がその震えに気づき、襲いかかってくるため、恐怖を押し殺しながらギミックをクリアしていく必要がある、新感覚なゲーム性に仕上げております。
カプコン賞 受賞!
「ストリートファイター」「バイオハザード」「モンスターハンター」など、数々のヒット作を生み出し、世界有数のソフト開発力を誇るゲーム会社「カプコン」様に、本作を未来創造展の数ある作品の中から選出していただきました。



展示ブース
当日の展示ブースでは、たくさんの方に遊んでもらえるように目を引き付けるデザインにしたり、SNSでの呼びかけをしたりなど、様々な準備をいたしました。
その成果もあり、300人を超えるたくさんの来場者の方々にプレイしていただけました。
時間の都合でプレイが出来なかった方やホラーゲームが苦手な方でも、ブースの盛り上がりやゲームの完成度、グラフィックに関してお褒めの声をいただけました。


GO!の生徒たちや先生も遊びに来てくれました!
GO!の生徒たちや眞鍋先生も遊びに来てくださいました!
ヘッドホンを置き去りにして逃げてしまうほど驚いたり、夢中で探索を進めて一気に最後までクリアしてくれたりと、思いきり楽しんでもらえたと思います!
普段ScratchやUnityでゲームプログラミングを学んでいるGO!の生徒たちに、プログラミングにはこれほどまでに人を魅了する力があることを知ってもらえたら嬉しいです!

