WORK 課外学習や授業風景

夏期講習開催!みんなでロックマンを作りました

夏期講習開催!みんなでロックマンを作りました
当時、ファミコンで一斉を風靡した大ヒットゲーム「ロックマン」を題材に、大人の開発者も思わず唸ってしまう、超高度な学習を行いました♪

こんにちは!
キッズプログラミングGO!です^ ^

夏休みを利用した三日間、プログラミングスキルをさらに伸ばしてもらうため夏期講習を行いました!

使用した教材は「メイクロックマン」という市販教材で、Scratchでロックマンを作りながら本格的なゲームの作り方を学びます。

さらに今回はNintendo Switchにも内蔵されている「加速度センサー」を用いた外付けコントローラーでの操作ができるなど、プログラミング学習においてハイレベルな内容となっております。


メイクロックマン紹介公式サイト

 

今回は小学校5年生から6年生以上の生徒を対象に募集し、10名ほどで講習をスタートしました。
しかし、通常授業でのデモプレイを見た3年生の生徒も「作ってみたい!」と強く希望してくれたので、講師の全力サポートのもと挑戦してもらうことになりました。

普段よりも数段高いレベルの講習になりますが、しっかりついて来れていたのでしょうか?
キッズプログラミングGO! 夏期講習の授業風景1
キッズプログラミングGO! 夏期講習の授業風景2

非常にボリュームのある教材ですので、午前中から2コマ分(80分×2)の長時間授業で3日間進めました。
いつもは1コマ終われば家に帰る生徒たち、休憩時間があるとはいえ集中力が保てるか不安でしたが、なんと休憩時間中も制作に励む生徒がほとんどでした!

GO!の生徒たちのプログラミングに対する熱意、積極性を改めて実感しました☆

メイクロックマン プログラミング画面
メイクロックマン ゲーム画面講習の終盤では、「一つの作品にこれだけ多くのブロックを使ったのは初めて!」という生徒ばかりで、自身のプログラミングスキルの上達を実感しているようでした。

本格的なゲームを作る時の手間、難しさ、そして不具合を修正する大変さについてより理解が深まったと思います。

もちろん大量のプログラムを組む都合上、三日で完成できなかった生徒もいましたが、誰一人途中で投げ出したり諦めたりする生徒はいませんでした

 

完成できた生徒は加速度センサーを使った操作にチャレンジしてもらいます!
講習のメイン講師を担当していただいた「リクマ先生」からしっかりセンサーの仕組みを教えてもらいました^ ^
加速度センサーについての説明1
加速度センサーについての説明2
加速度センサーを用いたゲーム操作1
加速度センサーを用いたゲーム操作2

生徒たちが熱心に取り組んでくれたおかげで、大きなトラブルなく無事に夏期講習を終えることができました。
学年、プログラミングの習熟度などがバラバラなクラスでしたが、進捗をお互いに報告しあう様子も見られてとても良い雰囲気で進みました。

講習完了後の生徒たちの顔を見て、一人一人の学びに繋がる授業を提供できたと講師一同実感しております。

課外学習はもちろん、この夏期講習のような「ひたすらプログラミングをやる」企画も、成長に繋がると判断すればどんどん行ってまいりますので、今後ともキッズプログラミングGO!にご注目ください^ ^

無料体験会も実施中ですので、この機会にぜひお越しください。
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