子どもたちが協力したチーム制作!生徒へのインタビューも公開!
こんにちは!
キッズプログラミングGO!講師の眞鍋です。
最近の授業では、生徒たちがチームを組み協力してゲームやアニメーションを開発する「チーム制作」を実施しました。その時の様子を、生徒へのインタビューも行いながらレポートします!
普段の制作は一人で行うことが多く、完成後の作品を見せあったり遊びあったりするのが生徒同士の主な交流でした。
制作の初期段階から他メンバーと意見交換する必要がある今回の授業、うまくいったのでしょうか?
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自由創作授業の様子(オリジナルゲーム開発)
具体的にどんなことをしている?
チーム制作と言っても、具体的に何をするのでしょうか?
今回顧問役として活動を見守ってくれているマサ先生にお聞きしました。
マサ先生は、「プログラミングが得意な子でチームを組んで、何ができるのかを見たかった」と語ります。
「実際のエンジニアの現場と同じように、一人で大きなプログラムを組むのは非常に難しい事です。もちろん、大きなプロジェクトになるほど、多人数での共同作業が必要となり、周りの人と意思疎通を行うコミュニケーション力が問われてきます。」
たしかに、コミュニケーション力を現場で発揮し、チームをまとめる事ができる人材はそれだけで価値がありますね。
「小学生のチームがどこまで出来るのか非常に楽しみでしたが、投げやりに指示を出してもみんな困ってしまいます。なので今回の授業では、子供たちには『完成よりも、相手にどう伝えれば良いか、作業を通してを考える』事を重要視しました。誰がどのプログラムを担当するか相談する、変数名を事前にチームで一致させておく、などがその一例ですね。」
高度なプログラミングにくわえて、協調性を意識した授業スタイルとなっているようです。
チーム制作に挑戦してくれた生徒たちのコメント
【生徒への直撃インタビュー】
Q. この授業は面白い?
A. 面白い!チームで作業するから、アイデアを出し合ったり、プログラミングのやり方を教え合ったりすることができるし、自分たちの考えた作品が完成したときは、めちゃくちゃ嬉しかった!
Q. 難しいところ、大変なところはある?
A. 用意するものが多かったり、今まで作ったことないプログラムを作らないといけないから大変。でも、教室の先生やメンバー同士で助け合いながら進めたから頑張れた。
Q. 自分の成長を感じてる?
A. いつもよりもレベルの高いことをしているから実感ある!プログラミングだけじゃなくて、意見交換するときの言い方とか伝え方もちゃんと考えないといけないなって気づいた。あと、googleドライブの使い方も教えてもらって、画像とかキャラクター素材をフォルダにまとめて他のメンバーと共有することもできるようになった!
【生徒たちの声】
「みんなで一つのことを考えるのが楽しかった。」
「失敗したりわからないことがあっても、先生や仲間がフォローしてくれるから安心して作業できる。」
「チーム内で役割分担して自分の仕事を任されるから、やりがいがある。」
どうやらかなり熱中して取り組んでくれたみたいですね!
より一層プログラミングスキルを伸ばしてくれたようです。
最後に
GO!では、生徒たちの力を伸ばしていけるような試みを随時行なっております。今回はチーム制作という、プログラミング力、コミュニケーション力を大きく養えるような授業を行いました。
この他にも様々な取り組みを行なっており、今後もどんどん増やしていく予定です!
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