WORK 課外学習や授業風景

【250名来場】年忘れ祭り2022開催!!

【250名来場】年忘れ祭り2022開催!!
生徒たちが自分で作ったゲームをお店として出して、お客さんに遊んでもらうイベントを開催しました!

こんにちは!
キッズプログラミングGO!講師の眞鍋です。

12月11日(日)に、毎年恒例行事の「年忘れ祭り」を開催しました!
このイベントは、
①当日までに生徒たちがゲームをプログラミング開発し、アレンジを加える
②パワーポイントやgoogleスライドを使ってPOPやポスター作り
③イベント当日になったら、自分が作ったゲームを遊べるお店を営業
という流れで進みます。
小学生だけでなく年長さんも講師サポートのもと参加してくれました。

 

イベントの様子1

 

お客さんは受付でコインをもらい、そのコインを一枚ずつ使って生徒の作品を遊べるという形式なので、生徒はゲーム説明や行列整理の他にコインの管理もしないといけないという、なかなか本格的な店舗運営をしてもらいます。
二人一組でゲーム作成、営業は役割分担というグループもいました!

 

イベントの様子2

 

前回は教室で行ったのですが、大変ありがたいことに非常に多くの方にお越しいただき、入場待ちの列が教室の外まで続く事態となってしまいました。
今回はその点を考慮し区民センターの会議室で開催しましたが、それでも人で溢れかえるほどの大盛況となりました!

 

お客さんどうしで対戦するゲームやハイクオリティなシューティングゲームなどが並び、どこのお店に行ってもおもしろい会場でした。なかでも、プレイヤーをカメラで写しビデオモーション機能でゲームに干渉させるAR(拡張現実)を意識した作品もあり、非常に興味深いブースとなっていました。

 

全出店時間が終わった後、優秀な功績を収めた生徒に対して表彰が行われました。
選考する際も非常に頭を悩ませたところで、どの生徒も素晴らしい作品を作ってくれていましたが、アレンジ内容などを判断し決めさせていただきました。
現役プロエンジニアからの賞も特別に用意し、なんとエンジニア賞・MVP賞の両方を受賞された生徒もいました!
表彰された生徒ももちろん、表彰されてないけど当日お客さんを楽しませた生徒や、ゲームは作れたけど色々な事情で参加出来なかった生徒、みんな頑張っていたと思います!

 

 

開催後、保護者様からも
「自分の子供の普段とは違う姿を見られた」
「人見知りする子だったが、講師の方がついてくれたおかげで楽しかったと言っていた」
「自分の作品を知らない人が楽しそうにプレイするのを見て自信がついたと言っていた」
などの嬉しいコメントが寄せられており、講師一同心に響いております。

 

教室でのプログラミング学習を活かせる場を子供たちに提供するのがGO!の教育指針であり、今回のイベントはそのうちの一つに過ぎません。

普段会わない別の曜日、別の時間の生徒が出会い、遊びながら「ここどうやって作ったの?」と意見を交換することで刺激を受け、自分のスキルに取り入れていく。そして、初めて出会う全く知らない人を相手に自分の作品の説明やトラブルの対処を行なっていくことで、人間力を養うのが「年忘れ祭り」の主な目標でした。

マスク越しではありますが、開催中の生徒の顔を見るとその目標が達成できたと感じます。

大成功のうちに幕を下ろせたのは、普段から生徒の様子をしっかり見て特徴を把握し、この日までの準備を進めてくれた講師の方々。

プログラムを組み上げ本番までに練習を重ねた生徒たち。

当日ボランティアで遥々お越し頂き、生徒たちに熱く接して頂いたサポートスタッフの皆様。

そしてGO!の方針に理解を示しサポートしてくださる保護者様の協力があってこそだと思います。
本当にありがとうございました!

 

●生徒作品の展示をしています
今回のお祭りの生徒作品を以下のURLに展示しておりますので、
PC環境をお持ちの方は、ぜひアクセスしてご覧くださいませ。

【スクラッチオンライン(GOのスタジオ)】
2022年度GO!年忘れ祭り
https://scratch.mit.edu/studios/32531406
・遊ぶ際はサインイン(アカウント)は不要です
・PCでのみプレイ頂けます
※スマホにはキーボードやマウスがない為、正常に動作いたしません

 

 

GO!では体験会を常に受け付けております。
無料キャンペーン中ですので、この機会にぜひご参加ください!
体験会のお申し込みはこちらから!

 

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