【祝!新コース開講!その名も、Unityコース!】
待望の新コースが開講!!
こんにちは!
キッズプログラミングGO!石野です^^
キッズプログラミングGO!が開講して、早くも4年目に突入しましたが、兼ねてより準備を進めておりました「Unityコース」が、満を持して開講できることとなりました!
メイン講師は北田先生
Unity 開発歴 8年
現役開発エンジニア (プロジェクトリーダー)
・株式会社サイバーエージェントで
グラフィックエンジニアとしての業務を経験
・コナミの作品募集コンテストで上位20作品に選出
・私立高校のゲーム開発コース(カリキュラム)をゼロから立ち上げ
・Unityのチーム開発でコンテスト多数受賞
他にも数名の専任講師が授業をサポートします!
記念すべき第1回目の受講がスタート!
~プロと同じ環境でプログラム開発を学ぼう~をテーマに、
Unityの基礎知識や基本操作から始め、誰もが知るあのゲームまで!?学び尽くしていただけます!
初めてUnityに触れる生徒にも分かりやすくかみ砕き、ゲーム開発現場を経験した講師だからこそ出来る話しもたくさん織り交ぜた授業です♪
Unityといえばゲーム開発
Unityはもともとゲーム開発エンジンであるため、ゲーム開発に特化しています。
Unityといえば有名なのは3Dゲーム開発ですが、実際は2Dゲームも開発可能です。
また、Unityはあらゆるプラットフォームに対応しています。
例えば、PC用ゲームを作成した場合、WindowsやMacはもちろん、LinuxやiOS・Androidにも対応させることができます。
また、PS4やXBox・Wii Uなどの家庭用ゲーム機にも対応しており、Unityひとつでほぼ全ての機器に対応したゲーム開発ができます。
Unityで開発されたゲーム例は次のとおりです。
・ポケモンGo
・白猫プロジェクト
・スーパーマリオラン
・ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
ポケモンGoは世界的に大流行しました。また、マリオやドラゴンクエストなども、日本を代表するゲームです。
これらのゲームも、Unityで開発できます。
※参考動画
「ポケモンGo」
「スーパーマリオラン」
ゲーム開発だけじゃない
ゲーム開発の他にUnityでできる代表的なことといえば、XRコンテンツ開発です。
XRとはVR・AR・MRの総称で、これら全てをUnityで開発することができます。VRは馴染みがあると思いますが、AR・MRは少し聞き慣れない言葉かもしれませんね。
VRはバーチャルリアリティ(仮想現実)のことです。
限りなく現実に近い仮想空間を作り出す技術のことをいいます。
VRゴーグルやVR専用ゲームなど、近年VRコンテンツは増えていますね。
まだまだ開発段階の技術ですが、今後主流となってくることは間違いないでしょう。
実際、XRコンテンツは自動車産業・医療現場・宇宙産業・不動産業など、幅広い業界で活用が進んでいます。
現在はまだ主流とはいえませんが、将来的には日常で誰しもが触れるような技術になるでしょう。
※参考動画
「自動車産業」
「医療現場」
「建築・不動産業」
「宇宙産業」
プロ仕様の開発エンジン!?
Unityコースは、プロが使うゲーム開発エンジンでプログラミングを学ぶコースとなっております。
本コースでは、プログラムコードを入力するときも、本格的かつ実践的な英単語テキストで行います。
また、3D空間に飛び込んだ内容になるため、高校や大学で学ぶような数学や物理学が、自然と身に付くようになるのも大きな魅力の一つです!
「プロの人が使うようなものを使って学習?大人でも大変じゃない?」
と不安に思う方もおられるかと思います。
しかし、これまでGO!で学習してきた、Scratch(スクラッチ)テキストカリキュラムの内容に、
Unityコースの学習形式をそろえているので、
ScratchをマスターしてきたGO!の生徒たちだからこそ、
理解しやすいように「0からUnity」ではなく「ScratchからUnity」に対応した内容にカリキュラムを設計いたしましたので、安心してご受講していただけます。
まだまだ成長途中!
生徒にとっては、これまでの授業にはない、聞きなれない専門用語、高難易度な物理数学などの要素が含まれた数式、英単語テキストでのプログラムコード入力の連続。
我々教室にとっても、Unityコースを受講していただくには、どうしても最低限の知識、スキルが求められる内容となるため、
教室内のカリキュラムを一定レベルをクリアされた生徒のみに受講資格を設けたりと、致し方なく制限しながらのスタートとなっております。
ここをいかにたくさんの生徒たちに、幅広く学びのチャンスに繋げてあげることができるのか。
両者にとって新たなステージへとグレードアップする挑戦が始まりました。
これからも、共々に成長し続けていきます!