【課外学習】京丹波での古民家リノベーションと電球実験
こんにちは!
キッズプログラミングGO!講師の眞鍋です。
今回は課外学習先の下見をするため、京丹波へ行ってきました!
GO!では様々な課外学習を行なっておりますが、参加してくれる子供たちの年代は小学生がほとんどで、長期休暇(夏休みや冬休み)を利用して一日丸ごと過ごすようなものも行なっており、今後も増やしていきたいと考えております。
その話を聞いて、古民家再生を個人で手掛けているオーナーさんが課外学習の場所としてリノベーション中の家屋を提案して頂いたので、今回はそちらにお邪魔させていただきました。
自然豊かで静かな環境に恵まれ、心身ともにリフレッシュできるような場所で過ごすことができました。
周辺には広いスペースが多く、子供たちの遊び場や実験場として使えるのではないかという話も出ました。
夏場など暖かい時期なら焚火やキャンプ、広場を利用したペットボトルロケットの制作から打ち上げ、家屋内でのチームプログラミングなど、子供たちの成長に繋がる活動がたくさん出来そうでした!
木造のお米の脱穀機もあり、よくみると昔の漢字で「昭和二十四年 二月購入」と書かれています。
昭和二十四年ということは、、、西暦で1949年!
「74年前」の農具が今も動くかぜひ実験してみたかったのですが、今回は肝心のお米を用意していなかったので、次回チャレンジしてみたいと思います。
この日の夜は都会では食べる機会の少ない鹿肉をいただきました!
オーナーさんは狩猟免許を取得しておられ、なんと今朝獲れたものをご用意して下さりました。
実際に解体する場面を見せてもらいましたが、普段では絶対に見ることのない工程から、やがて日々スーパーで見かける「パック加工された食品」へと変わってゆくプロセスは圧巻の一言で、生命の重さと有難さを再認識しました...
今日本ではオンラインやスーパーで何でも売っている時代だからこそ、子どもたちへの「食育」の必要性も感じました。
最後は七輪で焼いて頂いたのですが、非常に新鮮な状態で、とても美味しかったです。
泊まりでの下見ということで、夜の時間も何か出来ないかと模索していました。
そこで、今回は理科の実験で使うような豆電球回路キットを用意しました。
部屋で説明書を見ながら組み立て、電灯もない真っ暗な外に出てから電気をつけるというシンプルな内容ですが、講師がやっても歓声が上がるほど感動的で、暗闇に煌々と光る電球が深く印象に残りました。
直列、並列繋ぎで明るさが変わるというのは教科書でも学習しますが、実際真っ暗の中でやってみるとどうなるのかという「実体験」は子供たちにもぜひ体験してもらいたいですね!
「並列繋ぎ」から「直列繋ぎ」に切り替えたときの、電球の明るさは、本当に予想以上の驚きと感動がありました。
寒空の暗闇の中行ったこの電球実験の狙いは、電気がまだ発明されていなかった時代のことを「実際に再現して体験」すること。そして「考察する」こと。
教科書上の知識だけでなく、実際に先人たちの苦労や知恵に想いを馳せ、当時の「電球革命」に対する苦労や感動を少しでも追体験できたと思います。
今回の京丹波下見はかなり有意義な時間を過ごせました。
課外学習では子供たちが何を学ぶかが非常に大事です。
GO!は子供たちが得られるものを第一に考えて様々なイベントを企画しておりますが、京丹波は間違いなく素晴らしい体験を提供できると実感しております!
詳しい行程や時期など決まり次第、開催告知の方をさせていただきます。
GO!では体験会を常に受け付けております。
無料キャンペーン中ですので、この機会にぜひご参加ください!
体験会のお申し込みはこちらをクリック!
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