WORK 課外学習や授業風景

漁業体験ワークショップ!元気なお魚を届けられるか!?お魚配達トラックゲームを製作!

漁業体験ワークショップ!元気なお魚を届けられるか!?お魚配達トラックゲームを製作!
「あれは何?どうなっているの?」 そんな疑問をプログラミングでゲーム開発しながら学びます💻

漁業体験ワークショップ!Scratchで活魚運搬車ミニゲームを作ろう!

こんにちは!キッズプログラミングGO!講師の野崎です!

今回は、9/20(土)に開催いたしました漁業体験ワークショップについてご紹介します✨

漁業体験は2週に分けて現地での課外学習と教室でのワークショップの2日間にて行っております💁‍♀️

今回はワークショップの様子をお届け。なんと、街中でも見かける働くクルマ、活魚運搬車をスクラッチで作ります!

美味しいお魚がどのようにして海からみんなのもとへ届けられるのか、プログラミングでゲームを作りながら学んでいきます。

それでは早速、実際の様子へGO!

 

活魚運搬車(魚活ボックス)とは?

魚活ボックスとは、水槽内の海水に二酸化炭素を一定濃度溶け込ませて魚を低活性化(眠ったような状態)させることで、一度にたくさんの魚を生きたまま輸送できる仕組みになっています。

https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2008/spe1_02.html(農林水産省公式ホームページ-新鮮な「活魚」をお届け!新たな輸送システムに迫る-)

 

今回作ってもらうゲームはこの魚活ボックスを載せたトラックを再現!

スペースキーを押すとトラックが走り出し、押している間は加速していき、離すと減速するというシンプルな操作方法に。

そして、市場まで急ぎ、お魚を売ってお金を貯め、専用の魚活ボックスを購入し、活魚運搬車になると運びやすさはどのように変わるのか?を実際に体験するという配達ゲームです🚚💨

本来は見ることができない活魚ボックス内の魚の動きをプログラムで再現することにより、その仕組みも違いもとても理解しやすい内容となっております。

誰がお魚を安全にかつ一番早く運べるか、とても面白いゲームでした!

トラックが実際に走っているように見えるよう、背景を流れるように動かしたり車が揺れる様子を計算式を使いプログラムしました。
横に移動するゲームでは重要になってくる表現ですが、実際に作ろうとするとどうやって作るの?と聞かれることの多いプログラム。
どうやって表現されているのかを知ることができたようです💡

今回のブログは以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました🙌

子どもたちが楽しみながら「生活に潜む、日常を支える日本の技術」を学べた今回のワークショップ。

活魚輸送車のミニゲームを通じ、美味しいお魚が食卓に並ぶまでの道のりを少しでも身近に感じてもらえたのではないでしょうか。

GO!ではこれからも、食や命に関わる学びの場を大切にしていきたいと思います🍀

GO!では初心者の方から教室の変更を検討されている経験者の方まで、体験会を常に受け付けております。
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子どもたちの未来の選択肢を拡げながら、さらなるステップアップへ,Here we GO!

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